シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私を苦しめるものは?

ご近所のお寺。 不定期なのか、定期的なのかは分かりませんが、掲示板の文言がいつも目を引きます。 今回、掲示されていたのはこちら。 私を 苦しめるのは 私の心 一番わかっているようで、一番分からない自分の心。 『本当はどうしたいのか』 『どうありた…

【滋賀/大津市】建部大社 水繋がり、水神社は水の源

週末の滋賀は雨模様。 お水をいただきに建部大社へお参り。 駐車場に入るや否やありがたいことに雨も止んで、拝殿へ。 そして前回、とても気になった水神社。 社務所で伺ったところ、やはり水の源になるそうで、湧き出るお水の上にお社があり、分配して境内…

托鉢の僧侶へ喜捨をさせていただいたこと

駅で托鉢をされている僧侶を見かけました。 暑い中、ただひたすらにお経を唱えている姿に、一度は通り過ぎてしまったものの、戻ってお金を入れさせて頂きました。 その瞬間、気付けば僧侶の前で自然と手を合わせ、口から出た言葉は『ありがとうございます。…

【大阪】水無瀬神宮の御神水

雨がしとしと降る中、御神水を頂きに水無瀬神宮へ。 拝殿の手前、左右に風鈴が飾られています。 風が吹くとリーンリーンと良い音色。 短冊には願い事が書かれているようです。 夏の催しごとのようで、以下水無瀬神宮のHPより抜粋です。 夏の風物詩、風鈴の音…

【滋賀/大津市】建部大社の水神社、と御神水

拝殿手前の立派な三本杉には迫力は及ばないものの、本殿右横にひっそりと三本杉? 絵馬のヤマトタケル君が、参道の絵のイケメンっぷりと真逆なところが妙にツボです。 右手にずらりと摂社が並んでおり、 左手も同様にズラリと。 食べることが大好きな私は、…

【滋賀】建部大社、気になる摂社

以前訪れた大阪は茨木市にある佐奈部神社。 shironpton.hatenablog.com 神主さんがおすすめして下さるままに水無瀬神宮へ行き、そこで出会った御神水がとても美味しく。 それ以来、週末は御神水を頂くことが習慣となりました。(といってもまだ2回目ですが笑…

【滋賀】大伴神社で歌に触れる

大伴と聞いて思いつくのは大伴家持。 そして、大伴家持といえば万葉集の編集者であり、百人一首にも出てくる歌人。 かささぎの 渡せる橋におく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける 【現代語訳】 七夕の日、牽牛と織姫を逢わせるために、かささぎが翼を連ねて渡…

天之御中主尊神社様からのラブレター

次なる大伴神社の記事はほぼ完成しているのにもかかわらず、どうにも気が進みません。 何か忘れている箇所があるのか、スッキリ文章に出来ていないのかもしれません。 お天気同様モヤモヤ。 そして何だか毎日眠たく。 今朝は呼吸法と、なんちゃって瞑想をし…

【滋賀】福皇子神社でまたしても古墳

近江神宮へ戻る道すがら見つけたす福皇子神社。 娘との合流までにお参り出来そうです。 立ち寄ることに。 由緒書き 【由緒書きより】 平安朝初期の最も優れた文学者で三十六歌仙の一人、「古今集」の代表歌人で、選者。 大和の守紀望行の二男に生まれる。 延…

【滋賀】崇福寺跡、で弥勒菩薩のご縁を感じる

頭蓋骨とさようならをして、坂道はまだまだ続きます。 前の二人は意気揚々と坂道を漕いでおりますが、今日の私は自転車には乗らないのです。 すでに疲れました(笑) 目指す崇福寺の標識が見えてきました。 標識に気になる弁天堂の文字。 弁天堂付近の東海自然…

【滋賀】志賀大仏 弥勒菩薩の歌に触れる

もう、ずっと坂道です。 自転車に乗る気にもなれず、ひたすら自転車を押している目の前に『志賀の大仏』の立札。そして石仏。 目指す場所はここでは!と喜び勇んで自転車を停めたのですが、どう見ても大仏ではないと言われ・・・。 立札は矢印になっており、…

【滋賀】百穴古墳跡

おみくじの大吉に気を良くして自転車をこいでいたところ、ポツポツと雨が。 そして追い打ちをかけるかのように目の前には坂! 右側の水路の水がとても綺麗で思わずパチリ。 このまま雨に降られてしまうのかと思っていたところ、ポツポツで終了。 ちょうど見…