さて、次なる目的地へとGoogleマップの経路を元に進んでいくのですが、幹線道を外れてどんどん狭い道ばかりをグネグネと。 藤の花を横目で見ながら自転車を走らせていくと、 道の先に神社。 【等乃伎(とのき)神社】 そのまま素通りして目的地へと向かって…
さて、メチャクチャ気になる木はあとのお楽しみにして境内を散策です。 【楠木龍王二柱】 鱗紋を見ると浮かぶのはとってもうるさい善逸の顔(笑) (今月から『刀鍛冶の里』編が始まりましたねー!毎週の楽しみが増えました(^^)) 楠木龍王二柱大神の由来 昭和…
『北信太』と書いて、『きたしんた』と呼んでいたのは私。 正しくは『きたしのだ』。 ひっさしぶりの一人輪行。 4月に予定していたサン友との参拝が2つ共流れ、娘との参拝も延期。 このまま4月はノー参拝かと思っていた矢先、明け方にとても印象的な夢を…
高槻市のお隣にある茨木市。 その茨木市の山間部にある忍頂寺のバス停で、人っ子一人いない中、自転車片手に私が今か今かと待ちわびているのは、 こちらのサン友御二方。 『あれや!』と目指す岩屋を指差すYさん。 写真を撮る側としては、あまりにもタイミン…
3月の初旬。 久し振りの一人輪行。 やってきた場所は東寺。 目的は3月19日まで開催されていた五重塔特別拝観。 桜の気配はまだまだ。 仏教には全く疎いのですが、色々な事が重なっての東寺への参拝。 圧倒されまくった仏像たちの迫力に、しばし自然と戯れま…
伊雑宮の駐車場で待つ家族と合流して、ここからは家族で参拝。 伊勢神宮への参拝が決まって数日後、何かの拍子で目にした磯部神社の文字。 位置を確認すると伊雑宮のすぐ近く。 これも何かのご縁だろうと参拝することに。 【磯部神社】 鳥居の中央には息子。…
倭姫命の遺跡をあとに一人で黙々と歩いていくと、左手に鳥居が見えてきました。 【上之郷石神】 鳥居をくぐるとすぐ目の前には真新しい立札と、注連縄を張られた石があちらこちらに点在しています。 となると、やはりありました。 根の張った木。 木と岩はセ…
さて、伊雑宮をあとに宮司さんに教えて頂いた通り道なりに進んでいくと、ちょっと気になる場所があり寄り道です。 【伊佐波登美命鎮座地】 御祭神は伊佐波登美命、伊弉諾神、伊弉冉神の三柱。 伊佐波登美命(いざわとみのみこと)は初めて聞くお名前です。 …
おかげ横丁の人だかりでどうにも人当たりをしてしまったのか、既に家族全員お疲れモード(笑) そんな中、次なる目的地は伊勢神宮 別宮の伊雑宮。 (よくよく見ると同じ格好をしている男子チーム(笑)) この鳥居の前に立った瞬間、想像以上の境内に感無量。 鎮…
3月上旬の曇天の日の週末。 昨年も見事な曇天の上に雨まで降り出してきた参拝でしたが、今回も前日までのお天気が嘘のような曇天(笑) 五十鈴川といえばの伊勢神宮 内宮へと参拝です。 息子が『なんだこれミステリー』という番組が好きで、その中で昨年伊勢…
2月中旬。 サン友御三方と共にやって来たのは、前回達成できなかった中山寺でのミッション。 shironpton.hatenablog.com 奥之院で頂ける心願成就の石。 前回、石に文字を入れることなく下山してしまった為、再度石を片手に奥之院目指して登拝です。 この日…
昨年に引き続き、地元高槻の神峯山寺へいただきに上がったのは元三大師のお札。 shironpton.hatenablog.com お札には番号がふられており、今年の番号は369。 (語呂合わせがミロクででなんか嬉しい❤) お札の右下には500の分母。 昨年のお札は200でしたの…
いつもお世話になっている茨木市は竜王山にある宝池寺さん。 火渡り修行体験があると庵主さんに教えていただき、参加させて頂きました。 この日は雪は降らなかったものの、残雪がありそしてお山。 なかなかの寒さの中でしたが、それでも沢山の方々が来られて…
さてさて久し振りのブロンプトン(今回は緑色のミドンプトン。シロンプトンはちょいと不調気味。)での参拝。 往生院を後に向った先は、同じく東大阪市にある瓢箪山稲荷神社。 商店街の並びに突如として現れる鳥居! 何がきっかけで瓢箪山稲荷神社を知ったの…
偶然目にしたブログに小楠公さんの御廟についての記述があり、場所は東大阪市にある往生院。 命日は2月4日とのこと。(旧暦であれば1月5日になるようです。) そして17年前、私と主人が結婚式を挙げた日。 御廟へのお参りへは事前予約が必要とのことで、…
七福神参りの最後にやって来たのは、弁財天様と宝船が頂ける和田神社。 神馬の中央には結綿紋。 結綿紋とは? 綿(わた)を束ねたもので、神前への供物や婚礼での進物として慶事に用いられた。祝い品であることから瑞祥的な意義により家紋となっと思われる。…
真光寺をあとに、やってきたのは薬仙寺。 朝から六社目の参拝ですが、今のところ参拝客には一人もお目にかかっておりません。 薬仙寺は先程参拝した真光寺と同じ時宗。 200円から300円へと値上げされていた七福神ですが、こちらの薬仙寺だけは50円ア…
この時点で手に入れた七福神はまだ二体。 三体目となる福禄寿を求めてやってきたのは真光寺。 ところがまたしても開いておらず、再度スタート地点の柳原えびす神社から七福神をいただく作戦、というより戻るしかないというのが現状(笑) 10時を過ぎて再訪し…
さて、柳原天神社を後に次なる場所へと向かう先に、とても大きな仏像の背後が見えてきました。 表に周ってみると、毘沙門天様が頂ける能福寺さんの境内にある大仏様。 日本三大仏の一つになるそうで、戦時中の金属供出で残ったのは台座だけ。 今ある姿は平成…
次なる目的地の寺社の名前も確認しないまま道なりに。 見えてきた満腹寺の看板に一度境内へ入るもどうも何かが違う。 再度入り口まで戻ると、 横の看板に『柳原天神社 招福 七福神』と書いてあり、見事に場所を間違えていました(笑) 薄暗かった朝の街並みか…
福海寺さんの目の前にある柳原えびす神社。 Googleマップでは徒歩三分とありましたが本当に目の前(笑) そして、この時点で社務所は開いておらず(まだ8時過ぎですからね。私の余裕を見たプランがここでも脆くも音を立てて崩れ落ちるの図)、先程の福海寺…
昨年から続く七福神参り。 ・今では幻の大阪北の七福神①② shironpton.hatenablog.com ・【甥っ子へのプレゼント】阪急沿線七福神巡り①~⑦、そして結願 shironpton.hatenablog.com ・【息子へのプレゼント】観心寺の七福神おみくじ shironpton.hatenablog.com…
二月一日。 朝から所用がありブロンプトンで出発。 ふと頭に浮かんだのは朔日参り。 【八幡大神宮】 (坂の勾配でブロンプトンが倒れる為、側溝へ駐輪の図(笑)) 1月の参拝予定が諸々あり2月へ延期となったお伊勢参り。 こちらの神社でいつもご挨拶させて…
冬休みの最終日。 出勤日の主人に代わり、息子と2人連れ立って来た場所は地元高槻の桜の名所、摂津峡。 さすがに山道は私の自転車では足元がおぼつかなく、水を得た魚のようにマウンテンバイクで山中を走る息子を歩いて追いかけるのがやっと。 ここからは登…
昨年、湊川神社さんから届いた封書。 中を開けてみると、新春祈祷の案内。 これは楠公さんからのラブレターやないのと、恋する女は盲目とはよく言ったものです(笑) 出来れば年明けに家族揃って参拝に伺いたかったのですが都合が合わず、直接の祈祷は叶いま…
年明け、義父のお墓参り。 その際、ふと気になり三嶋鴨神社へ家族で参拝。 【三島鴨神社】 三島鴨神社の注連縄はちょっと他では見ない形状。 注連縄の両端が鳥居に巻き付けられており、注連縄が表すものは竜神。 その注連縄を木に巻き付けて拝むようになった…
春休みも明け、子供達を見送りいつも通りの平日の朝。 いつもと違うのは、主人が休みということ。 そして、明け方の『水無瀬神宮』の夢。 明け方、寺社仏閣の夢で目が覚めるのはこれまでで5回。 shironpton.hatenablog.com ちょうどお水もなくなっており、…
観心寺をあとに、観心寺のお参りとセットでどうしても参拝したかった神社へ。 ところが道中、道を誤ってしまい目に見えてきたのは『楠妣庵観音寺』の案内板。 楠妣の文字から、楠公さんの奥方久子夫人縁の場所だろうと目星を付けていましたが、ビンゴ。 久子…
昨夏、初めて参拝した観心寺。 日本三大如意輪観音の一つである観心寺。 そして、大好きな楠公さんの幼少時代の学びの場でもあった観心寺。 前回の参拝時にお寺の方に一年の厄払いが出来ると教えていただき、年明けを待っての参拝です。 楠家の家紋、菊水紋…
年末詣の佐久奈度神社を後に、前回も同じ流れで参拝したのはこちらの神社。 【猿丸神社】 こちらの境内は、もう何というか『凛とした』『静』『浄』『清逸』など、祓い清められた言葉しか思いつかず、前回同様とても身が引き締まる思い。 狛猿さんもピシッと…