シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【大阪】龍神の棲まう池、宝池寺

ハイキングコースの道中にお寺があるとは知らず、到着した先は竜王山にある宝池寺。

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八大龍王宮とあります。

先週、滋賀県でお参りに行った藤ヶ崎龍神社を思い出しました。

これも何かのシンクロでしょうか。

たまたまといってしまえば、たまたま。

何か繋がりがあると思えば、何かがあるのかもしれません。

自分の見たいように、感じたいようにしか現実は作れませんね(^^)

左脳偏重で理屈っぽい私ですが、シンクロ採用で先に進みます。
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敷地内にも、森の中と同様石碑があちらこちらにあり、もうここで意味を探すことに意味はないのでは?と。

どうしても頭でこねくり回して思考が優先してしまいますが、気になったところで手を合わせるに任せます。
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写真には屋根の一部しか写ってはいないのですが、左手にある談話室?のようなところで地元の男性と女性と思しき方がテーブルを挟んで談笑されており、私達に気付くや否や子供達に『仏さんのお下がりやけどいる?』とお菓子を下さいました。

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とても気さくな女性で、色々とお話しして下さいました。

 

 ・竜王山は湧水が豊富な山で、この標高(510m)で湧水が出る山はあまりないとのこと。

 

 ・水が豊富なのは、大昔干ばつがあった時代に八大龍王をこの地に招請されたそうで、その雨乞いをした池の跡地が境内にあるとのこと。

  ⇒雨乞いをしたのは開成皇子開成皇子といえば、お隣高槻市にある神峯山寺の中興の祖は開成皇子。神峯山寺も竜王山と同様、龍神の宿る地と言われています。(自分調べより)

 

 ・宝池寺は弘法大師空海とご縁のあるお寺とのこと。

 ⇒境内入ってすぐ左手にお堂がありました。

 

 こちらが開成皇子が雨乞いをした池の跡地に立つ八大龍王

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お参りの前に、この池のほとりをグルっと回れると聞き、『右回りで回って下さい』とのことで拝殿左手の小径から時計回りにお参りしました。

何故右回りなのか、気になりながらも回ってしまい次回の参拝時にまた教えて頂こうと思います。

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池の周りにはお社と
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巨木
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光の加減で神々しい写真が撮れました。
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こちらの木は、昔々に信者の方がお参りに来られた際、蝋燭に燈した火が木に燃え移ってしまったようで、焼けてしまったのだそうです。
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別のアングルからもう一枚。
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こちらの池は、当初掘られた池の跡地になるそうです。
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水にお社が反転して写っています。

こんこんと清らかな水が湧き出ているのを見ているだけで心が洗われるよう。
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一周した終着点に鳥居がありました。
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時計回りに池をぐるりと回ってきて、さぁお参りです。

拝殿の立派な扁額

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その手前に狛犬さん
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ニシシッと笑っているような、エーお顔です。
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由緒書き
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息子が不動明王真言を見ながら、『最後はソワカじゃないんや』と言われて初めて気が付きました。
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薬師如来延命地蔵尊もご真言の最後は『ソワカ』でした。

 

「svāhā」(ソワカ
漢訳では「薩婆訶」、「娑婆訶」、「莎訶」などと書かれ、密教系では「ソワカ」、禅宗系では「ソモコ」と読まれることが多い聖音です。真言、陀羅尼の末尾に置いて成就を願う聖語で、和訳では「成就あれ」、「畏み申し上げる」などの意味とされます。もとはバラモンが火中に供物を投ずる際に唱えた、女神「スヴァーハー」の名前です。

 

不動明王はご真言を見ると『カンマン』となっています。息子から色々と教えてもらうことがどうも多いような気がします。普段は『~しなさい!』と怒ってばかりなのですが(^^;

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さて、ご朱印をお願いしようと寺務所に向かったところ、先程の女性が庵主さんでした。山伏として山にも入られているようで、もう、本当にビックリ!です。

とても気さくなご近所の物知りな方なのかと(^^;

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こちらの赤い法螺貝入れというのでしょうか、その法螺貝が庵主さんのモノになるようで目の前で吹いて下さいました。

そして、横にある法螺貝は試しに吹けるとのことで吹いてみましたが、まぁ家族四人とも見事になりませんでした。

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大人で3ヵ月ほど、子供であれば数回練習すれば大半が吹けるようになるとのことでしたが、やはり子供の方が簡単に吹けるようです。

庵主さん曰く、管楽器と同じ要領とのことでしたが、そこにプラスα『子供の純粋な心』みたいなものがミックスされて吹けるのでは?なんてことを思いながら何度か吹いてみましたが、その雑念がすでにダメなような気がします(笑)

 

さて、景色の良い場所でお昼ご飯を目指して宝池寺奥にある展望台に向かいます

道中、愛宕権現がお祀りされていました。

『いつかは 登ってみたい 愛宕山』 (字足らず By私)
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手前にお地蔵さま。
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よく見ると『愛宕権現』ではなく『愛宕辨天』と彫られています。辨天様?

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裏手にも巨石がゴロゴロと点在していましたが、時間が無く先を急ぎます。
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こうやって気になる箇所がある度に写真を撮ってはあっちへフラリ、こっちへフラリで完全においてけぼり(笑)

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ようやく展望台に着きました。
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時間はもうすでに14時を回っています。そりゃ、お腹が空いたと娘も怒りますね(^^; 

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空とお昼ご飯を堪能し、さて身体が冷える前に次なる目的地、穴仏へ向かいます。

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