シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【滋賀】長安寺で西国三十三所巡り

道中、前回立ち寄ったパン屋さんdry riverwを見つけ、疲れた身体に糖分補給と称して玄米粉のミルクサンド。

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のお供は、ブックオフで購入した本。
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パンのお供が本?

本のお供がパン?(笑)

 

さて、膳所神社を出て向った先はやはり前回気になった場所へとUターン。
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長等山の山麓、弁財天社の場所から先に進んでみます。

【滋賀】長等山の山麓、弁財天 - シロンプトンでパンとお参りと


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道が二手に分かれており、左に進むと上栄町駅。それだとまたしてもパン屋さんへ逆戻り(笑)

右手の上岡寺の標識に従って進んでみます。

 

山道を誰とすれ違うこともなく、スイスイと~。
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下った先は1号線と161号線の分岐地点。

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目の前のお山の側には先日お参りした満月稲荷があります。

【滋賀】満月稲荷と長等山の清流、サワガニ - シロンプトンでパンとお参りと

 

果たして上岡寺はどこに?

再度、来た道を戻ります。


道中、山へと続くハイキングコースを見つけましたが、立ち入り禁止とになっていました。
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道中、右手に下に降りれそうな面白い道を見つけました。
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相棒のシロンプトンとは暫しお別れ。
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階段を下って早々に、石仏と歌碑が。
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西国第二十八番とあります。

となると、この山道沿いには、
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どこかとぼけているような顔が仏様っぽくないような(笑)
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西国第二十七番と読めます。

 

反対側、下を見ると京津線が見えました。

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そして、境内らしき場所も見えてきました。
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こうやってみると、随分と荒れているように見えますが、お参りしている私はとても楽しい。
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弘法大師空海さん
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平らな場所まで下ってきました。
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向かって右手にお稲荷さん。

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左手には寺務所。
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池のほとりにも石仏

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寺務所向かって左手には百体地蔵。

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その側に玉姫龍神の石碑がありました。

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小野小町供養塔

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なぜ小野小町の供養塔があるのかと調べてみると、小野小町のことを謡った謡曲『関寺小町』の関寺とは長安寺の前身であることから、供養塔があるようです。

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一遍上人・超一房供養塔】

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【本堂】
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ここに来てやっとこちらのお寺が長安寺だと分かりました。

大津市で気になっていたお寺の一つです。

となると、標識にあった上岡寺は一体どこに?

 

牛沸とあるだけに牛の石像が祀られています。
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年代を感じさせる面持ちです。

 

本堂側の祠にも牛の置物が安置されていました。
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長安寺といえば、こちらの牛塔が有名なようで、JR大津京駅にも掲示がありました。
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写真では大きさが伝わりにくいですが、実物は高さは3.3mと側に近付くとなかなかの迫力です。
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説明書きより

万寿二年(1025)の「関寺縁起」によると、天延四年(976)の地震で破損した関寺を復興する時に、資材を運搬した一頭の牛が、仏の化身であるという噂が立ち、多くの人々が関寺へ参拝したということです。

そして万寿二年(1025)、霊牛は関寺の工事が終わると共に死にました。その霊牛を供養し祀ったのがこの牛塔であるといわれています。

 

中央の石階段を隔てて、獣魂碑

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そのまま中央の石階段を下っていくと、本来の入り口に出てきました。
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さて、来た道を戻り寺務所を越え、気になっていたその先へと進んでみます。
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山道の傍らにはきっと数えれば三十三体+α(空海さんやら地蔵菩薩さま)の石仏があるはず。
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【西国第十七番】 悪病除け
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こちらの石仏は台座から落ちてしまっていました。

【西国第六番】
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舗装道路に出てきてしまいました。
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左手に行くと、先程の道標に戻ってしまいます。
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右に下ってみました。

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どうやら、ここが長安西国三十三所の入り口のようです。
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せっかくなので、入ってみます。
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左右に分かれる分岐に差し掛かりました。

右手は行き止まりのようですが進んでみます。
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こんなに立派な木の側にはやはり
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石仏。
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西国第十二番とあります。

 

左手に進むと、稲荷社に戻ってきました。

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どうやらお山をぐるぐると一周してきたようです。

思わぬところで三十三所巡りが出来、なんだかホクホクした気分です(^^)

 

ふと、兵庫県は甲山にある神呪寺の八十八ヶ所巡りを思い出しました。

ここ数か月、気付けば滋賀ばかりのお参りですが、お参りに拍車がかかったのは同じく滋賀県瀬田川沿いにある佐久奈度神社で瀬織津姫様を始めとする祓戸大神四神へのご挨拶からではなかろうかと思っています。

 

祓戸大神の四神】

瀬織津比売神(せおりつひめ)

もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す。


速開都比売神(はやあきつひめ)

河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む。


気吹戸主神(いぶきどぬし) 

速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ。


速佐須良比売神(はやさすらひめ)

根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う。

【出典元:祓戸大神 - Wikipedia

 

あれから色々と状況が代わり、家族4人揃ってのお参りとはいかなくなってきましたが、それでもこうやってお参りが続けられていることに、感謝です☆