シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【大阪/茨木市】竜王山宝池寺で注連縄掛けのお手伝い

今回の目的は見山の郷の龍王みそ。

miyamanosato.com

 

ただ、近くに来たのならば、そして時間があるのならば寄らない手はありません。

茨木市の山間部にある竜王山宝池寺。

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沢山のお供え物があるかと思えば、ちょうど護摩焚きが終わった後だそうです。
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裏のお庭の展望台で軽くお昼を食べて帰るつもりでしたが、
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宝池寺の庵主の龍伽さんにお声がけを頂き、急遽注連縄作りに参加させて頂きました。
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久し振りにお会いしたにもかかわらず、名前を憶えて下さっていて嬉しかった。

 

さて、使用する藁は合鴨農法で無農薬で作られたもち米の藁。

とても貴重なものだそうで、藁の長さがお米より長く、注連縄作りに適しているそうです。

神様をお迎えする藁が、無農薬というのは自然で良いですね。

スーパーなどで売られているお正月の注連縄は中国産が多いと聞きました。

仕方のないことかもしれませんが、お米の国日本であるはずなのに何とも不思議です。

 

さて、注連縄作り。

編み方を教えて頂き、
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左は主人作、右は娘作で私も手伝いながら玄関と裏口の注連縄が出来上がりました(^^)
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我が家は私以外が物作りの(私から見れば)達人です。

私はエラそうに『ここはもっとこうしたほうがいい』『その色は変』と口だけ大臣です(笑)

 

ありがたいことに、八大龍王宮の注連縄の掛け替えもお手伝いさせて頂きました。
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作成されていた方は、その道20年というのも納得な手つきの男性。

数メートルにもなるこちらの注連縄を一人で繋げて繋げて、なかなかな作業量でしたがお一人で丁寧に編まれていました。

 

掛け替えは気付けば主人と二人で左右をかけており、こんな貴重な経験をさせて頂けたことがありがたく。

掛け替えが終わった後、何だか納得されていない風情の注連縄を作られた男性。

左右のバランスが気になるようで、修正のお手伝い。

その後、少しお話しが出来ました。

 

注連縄を奉納する前に八大龍王宮前で印を結ばれており、そのことが気になり聞いてみたところ、お寺の方かどうかまでは分かりませんでしたが、他のお寺にも注連縄を奉納されているとのこと。

 

『今日は、なんだか八大龍王さんに呼ばれたような気がしたから来てみた』

とのことで、

『もう少し早くに来ていれば、他の注連縄も掛け替えが出来たのに・・・。』

と少し残念そうでした。

 

それでも、呼ばれたということが感覚としてあるだけで、そしてそのことを行動に移されているだけで、八大龍王さんは喜ばれているのではないかと思いました。

 

他にも、

 

 ・日本にとってお米が大切な事

 ・その藁を使って、人の手で注連縄を結ぶという作業

 ・出来上がった注連縄を五穀豊穣の祈りとして、神様に奉納するという儀式

 ・後世に残す日本の技、伝統、想い

 

などなど、短時間ですが沢山の気付きを頂ける話しとなりました。

 

その後、少ししてなんだかお山が喜んでいるような気がして撮った写真。

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お山自体がホッコリしているというか、『よう来てくれた、みんなゆっくり遊んで帰りぃや。』と言われているような気がしました。

 

竜王山は、庵主の龍伽さんがお世話をされるようになってからとてもパワフルになられたような感じがします。

半年ぶり以上の再訪でしたが、前回よりお山全体がどっしりと安定感が増した気がします。

それは、やはり龍伽さんの人を呼ぶ力と、元々あった竜王山の力が相乗効果となって、

 

人が来る→お山が活気づく→人が更に来る→お山がますます活気づく

 

の良い循環になっているような気がします。

 

今年のコロナ禍で、近場で行ける場所はないかと主人が偶然見つけた竜王山。

行くたびに新たな気付きがあり、これからも長いお付き合いが出来ればと思います。

 

年内のお参りはこれにて終了。

来年はどんな年になるのでしょうか。

来る流れに抗わず、かといって成す術もなく流されるがままになるわけではなく、軸は真ん中に(^^)

 

ひたすら私のお参り備忘録なブログですが、訪れて下さる方に感謝です。

今年も一年、ありがとうございました☆