シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【奈良】薬園八幡神社でどくだみ茶

源九郎稲荷餅の和菓子屋さんがある通りに気になる神社がありました。

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この二本の木がとても気になりました。

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【薬園八幡神社

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見辛いですが由緒書き。

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境内は雨のせいもあってか、とても清々しく祓い清められている感じがしました。

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めっちゃ笑ってはる狛犬さん。


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ここにきて、雨のザザ振りとが増してきて、果たしてこんな日にお参りに来て良かったのだろうかと色々と考えてしまいます。

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後ろ手にお堂がありました。

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境内を散策。

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塩竈神社】御祭神:塩土老翁神

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あまり聞き慣れない塩竈神社。御祭神の塩土老翁神の名は耳にしたことはありますが詳しくは知らず、調べてみました。

 

名前の「シホツチ」は「潮つ霊」「潮つ路」であり、潮流を司る神、航海の神と解釈する説もある。『記紀』神話におけるシオツチノオジは、登場人物に情報を提供し、とるべき行動を示すという重要な役割を持っている。

海辺に現れた神が知恵を授けるという説話には、ギリシア神話などに登場する「海の老人」との類似が見られる。また、シオツチノオジは製塩の神としても信仰されている。シオツチノオジを祀る神社の総本宮である鹽竈神社宮城県塩竈市)の社伝では、武甕槌神経津主神は、塩土老翁の先導で諸国を平定した後に塩竈にやってきたとする。武甕槌神経津主神はすぐに去って行くが塩土老翁はこの地にとどまり、人々に漁業や製塩法を教えたという。白鬚神社の祭神とされていることもある。

日本書紀』の天孫降臨の説話において、日向の高千穂の峰に天降ったニニギが笠狭崎に至った時に事勝国勝長狭神が登場し、ニニギに自分の国を奉っている。一書では、事勝国勝長狭神の別名が塩土老翁で、イザナギの子であるとしている。

海幸山幸の説話においては、ホデリ(海幸彦)の釣針を失くして悲嘆にくれるホオリ(山幸彦)の前に現れる。ホオリから事情を聞くと小舟(または目の詰まった竹籠)を出してホオリを乗せ、そのまま進めば良い潮路に乗って海神の宮に着くから、宮の前の木の上で待っていれば、あとは海神が良いようにしてくれると告げる。

日本書紀』本文の神武東征の記述では、塩筒老翁が東に良い土地があると言ったことから神武天皇は東征を決意したとある。

【出典元:シオツチノオジ - Wikipedia

 

塩土老翁神白髭神社で御祭神となることもあるそうで、猿田彦命と御神徳が似ているような感じがします。

道開き、先導者といった感じでしょうか。

 

境内の中央には立派な幹の木がありますが、枯れてしまったのか頭上に枝が広がっていませんでした。
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しめ縄を張られていることから御神木。

そばには赤い実のなる南天の木。
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南天は難を転じることから鬼門に植えると良い』

と、マンションから今の一軒家に越してきて知りました。

 

中古で購入した我が家の東北には南天が植わっており、以前の持ち主さんは色々考えてお庭を造られていたのかもしれません。

 

境内の反対側へ。
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石灯篭を避けるかのように二股に分かれた枝。

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そのすぐそばには鳥居があり、鳥居の向こう側には摂社。
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一番左奥には稲荷社。
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なんとなくここ最近の流れから、稲荷社へのご縁を感じておりご挨拶。

 

境内の宝物庫のような建物に陳列されていた品々。

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よく見ると、鶴と亀。

鶴と亀が揃うと自然と出てくるのは『鶴と亀がすーべったー♪』のカゴメ唄。

 

御朱印を頂いた際に、社務所の方から色々とお話しを伺うことが出来ました。
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薬園八幡神社の薬園とは漢字そのままの意味で、昔々は薬草園を所有していたらしく、大和郡山城築城に伴い現在の土地に移築、薬草園は大和郡山城の一画となってしまったそうです。

それでも、移築先の現在の境内にも薬草は栽培されており、社務所にどくだみ茶が置かれていたのも納得です。

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ドクダミチンキは家に自生するドクダミで作ったことがありますが、お茶はありません。

どんなお味なのか気になり、頂いて帰ることにしました。(500円)

 

源九郎稲荷神社へのお礼参りの予定が、思わぬところで源九郎餅が購入出来、更には名前からして身体に良さそうなどくだみ茶まで購入することが出来ました。

土地の食べ物でふと気づいたことがあります。

 

ここ2年ほど、ありがたいことに色々な場所にお参りすることが出来ており、その中で陰陽五行を強く意識することが何度かありました。

ただ、なんとなく『難しそう、ややこしそう』で嫌厭していましたが、

気になることには意味があるを幾度となく経験しているだけに、図書館で本を借りて読み始めてみました。

 

陰陽五行の核たる部分の木・火・土・金・水のエネルギーを頂くには、

 

木:その土地の空気の中で深呼吸する。森林浴をする。

火:その土地の太陽の光を浴びること。(朝日も良い)

土:その土地の地面を踏みしめる。(出来れば裸足で)

金:神社やお寺で鈴や鐘を鳴らす。音を聞くこと。

水:湧水を頂いたり、温泉(出来れば源泉かけ流しの露天風呂)に入ること。

 

で、要はその土地の自然を全身で感じることが必要とのこと。

 

ふと、神社への参拝は木・火・土・金・水のエネルギーが余すところなく頂けるのではないかと。

鎮守の森が豊かで、尚且つお水が頂ける神社であれば完璧。

 

これにはチョットビックリしてしまいました。

 

何故、参拝に行くのか。

古代史好き、日本の神話、神様好き・・・。

などなど、色々と思いつくところはありますが、どれも正解のようでどれもあと少しな感じがしており、ただ木・火・土・金・水のエネルギーチャージが(ほぼ)出来ると分かった途端、何だか腑に落ちたような気がします。

 

私の身体は自然を渇望し、神社へ参拝するということで自然のエネルギーをいただいているのではなかろうかと。

 

人間の身体は小宇宙。

その小宇宙には自然のエネルギーが必須で、衣食住が足りているだけではどうにも元気にはならないようです。

 

そんなことが、神社参拝を通して、そしてほんの少しかじり出した陰陽五行説で繋がった瞬間。

 

気になることには意味がある。

今回もまた実感することとなりました。