シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【奈良/吉野】不動鍾乳洞

大台ケ原からの帰り道、吉野川沿いにある『ホラ!あな』と、そのまんまなネーミングの喫茶店で鍾乳洞への拝観料を支払い、その喫茶店から吉野川へと下った先に目指す鍾乳洞はありました。

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鍾乳洞の手前で管理されている方から内部の説明を聞き、いざ鍾乳洞へ。
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最後部は気温14度と、この日の外気温が37度とは思えないくらいの肌寒い気温だそう。

 

洞窟に入る前にご挨拶。
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足元は前日の大雨の影響もあって、つるつると滑り気を付けて歩かないとすってんころりすっとんとんな路面。
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一の門をくぐって早速左手には役行者
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このあとは洞窟の幅が狭くなったり高さが低くなったりで写真を撮る余裕もなく、いきなり最深部。
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すごい勢いの水が水しぶきを上げて後から後から流れてきており、地上で見る川の表情とは全く異なる荘厳さ。
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その側には不動尊がお祀りされていました。
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不動尊の後ろ手にある巨岩とそばを流れる滝の迫力が相まって、自然と畏怖の念を感じる場所。
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洞窟内は、不動尊より先へと続く道があるのですが、前日の大雨の影響で洞窟内に水が浸水しておりこれ以上先には進めないとのこと。
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あと15mほどで洞窟の最深部となるのですが仕方ありません。
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不動尊のお祀りされている一帯は天井が高く、川の流れと辺り一帯の静寂感もあり更に神秘的な感じがします。
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小天井は鍾乳洞内の12番目にあたる箇所だったようで、次の13番目は三途の川。

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増水で行けなくて良かったのかもしれません(^^;


あっという間の初鍾乳洞体験でしたが、いつかは鍾乳洞へ行ってみたいと言っていた息子にはとても楽しい経験になったようで、また別の鍾乳洞にも行ってみたいと不思議大好き度が更に増したよう。

まだまだこれからも家族でのミステリーツアーは続きそうです(笑)

 

さて、鍾乳洞を出た目の前には雄大吉野川
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奥吉野の不動明王様は、案内板によると

 

『人々のどんなにあつかましい世俗的な願い事であっても全力をあげてその実現の為に奔走してくれる』

 

とのことで、人間が長きにわたってやりたい放題な地球への環境汚染を棚に上げて、私利私欲の願い事はどうなんだろうと、目の前の雄大な自然を見ながらふと思いました。


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帰り道、鍾乳洞の涼しさはどこへやらな外気温37度にヘロヘロになり、その土地に来たらば、その土地のモノをで選んだのは涼を求めてのアイス。
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道の駅でみつけた本葛入りのあいすばー。

 

小豆味の私と主人に、抹茶味の娘。和の素材に和の甘みは絶妙で全員満足な味。

その中一人、なぜだかイチゴ味を選んだ息子は最後の最後まで納得のいかない顔であいすばーを食べていました(笑)

 

今回は珍しく自転車もお参りも出てこない一日でしたが、大台ケ原では神武天皇の石像に出会い、鍾乳洞では役行者、滝、不動明王のサイン。

そして、自宅近くの闘鶏山古墳で彩雲。
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お参りに行かなくとも、感謝をささげる場所はそこかしこにあり、と実感です。