小倉神社境内の摂社。
境内の廻りには澄んだお水。
そして、澄んだお水の側には不動明王。
鬱蒼とした木々の中でも、
やはり目立つ木は圧巻の佇まい。
さて、先程のVの字のような御神木の側に橋があり渡ってみると、
天王山への登山口がありました。
その登山口から見た小倉神社の境内。
境内にいるより、少し離れた場所から見るとより一層深き杜に守られていることがよく分かります。
どこから見ても圧巻のV字の御神木。
境内には十二支の石像がありました。
勉強中の私には、十二支が自由自在に使えることが必須。
そして、3年後位にはどうにかなっていたいとは切実な願望。
さて、小倉神社の境内には、摂社と言うにはあまりにも立派過ぎるお社がありました。
二の鳥居くぐって右手に奥から若宮社。
その右手に天満宮。
こじんまりとしながらも、とても威厳のある狛犬さん。
そして、朱色が美しい稲荷神社。
お社の右手の木がとても印象的でした。
鳥居をくぐるとこの辺りは空気が一変します。
こんなに素晴らしい木がそばにあることで納得。
最後に龍王神社。
稲荷神社と同様、龍王神社も鳥居の側の木がとても立派でした。
四摂社は、鳥居は違えどもくぐってしまえば同じ空間で、その空間内には勢いのある木々ばかり。
稲荷神社右手の印象的な木は、龍王神社との間に控えていました。
こちらの木は龍王神社の鳥居側の木。
根は一緒なのか同じ個所から出ているように見え、あとは添い遂げるかのように並行して天を目指しており、その姿は夫婦のよう。
こちらの木も、小倉神社のVの字の御神木のようでとても印象的でした。
さて、摂社エリアから出て反対から見た二の鳥居。
参拝前には気付きませんでしたが、こうして見ると手水舎側の木も面白いことに気付かされます。
小倉神社の木々は木が大好きな私にとっては、目を惹く木ばかりでした。
さて、御朱印を頂く際、記入して頂く御朱印帳の前ページに大原神社があったことから『ここ(小倉神社)とは親戚のような仲ですわ。』とは宮司さん。
小倉神社の御祭神は、
と大原野神社と全く同じ。
若宮神社までもが同じ。
春日神社の神様。
つくづく春日神社とはご縁があると思うのですが、意外にも私の産土神社は春日神社ではないのです。
これだけ好きやのに。
丸っきり私の片思い(笑)
そんな春日神社との予期せぬご縁が頂けたのは12月初旬。
気付けばもう12月も残すところあとわずか。
そんな12月も下旬の週末に年末詣へと京都、そして滋賀県へ。
年内にブログを更新してスッキリと年を迎えたいところですが、はてさてどうなることやら(^^;
2021年、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです☆