前回とても気になった茨木神社側にある大木。
一週間もしないうちに再訪です。
途中経過は全くなしで、いきなり本命のこちらの木。
この根を見たらば素通りできません。
さりげなく自分の自転車も木と一緒に入れてみる(笑)
いやはやこの根が、もう本当に目が離せないのです。
平日のお昼時、雪がちらつく中おばさんが一人スマホ片手に木の撮影会(笑)
こうして写真を見ていても改めて気の力強さを感じます。
反対のアングルから。
どこから見ても根に釘付け。
根ばかり撮り過ぎていて、全景が無かったことに気付いてパチリ。
そばの木も負けず劣らず立派。
でも比較してみると、やはり根の張りが全く違います。
上部の枝の広がり方も凄まじい。
こちらは反対側の木。
ちょっと離れてみての一枚。
木の下に見えるのは茨木神社の境内。稲荷神社。
豊臣秀吉が茶会に使用したと逸話が残っている黒井の清水もすぐそばに。
巨木のすぐ側に清らかな水。
黒井の清水。
それほど多くの神社へは行ってはいませんが、井戸の近くに巨木(もしくは少し変わった木)があることが多く、岩と木の組み合わせ同様2つで1つのように感じます。
相変わらず根拠はありませんが(^^;
似たもの同士とでもいうのでしょうか。
同じエネルギー同士であれば引き合うとでもいうのか、であれば人間も自然の一部。
自分がどういった環境で、どのように過ごしたいのかを考えれば自ずと日々の行動や言動にも気を付けねばならないなと、今こうしてPCと向き合いながら感じました。
頭では分かっているのですが、こうして腑に落ちることが私にはとっても大事で、自分の血となり肉となる瞬間です。
ただ、ここから行動しなければ意味はないのですが(笑)
この日2回目の診療に行った鍼灸院で、担当の先生から
『小さいことからコツコツとですよ』と。
今すぐに大きな変化はなくとも積み重ねることがいかに大切かと、先生と、そして自然から教えてもらったような気がします。