動物病院へわんこを歯石除去へと預けた後、良いお天気につられてお気に入りの園芸店へ。
まさかの連休の張り紙(笑)
このまま元来た道を戻るのもつまらなく、付近を散策。
以前、参拝したことのある白山神社の鳥居が見えてきました。
前日、スーパーの買い物で主人からお釣りをもらい、『お賽銭にするわ』と言ったばかり。
ナイスなタイミングでのお参り(笑)
境内には誰もおらず、さてお参りをと目に入った石灯篭。
やかんとハート?
何かの道具?
絶対に違うとは思いますが、イカリ型となすび?
調べてみたところ、ネットは本当に便利。
『神社 やかん 石灯篭』のキーワードで出てきました。
この善導寺型燈籠は点灯をするための火口のある部分火袋(ひぶくろ)の面に、
茶碗、炭斗(すみとり・炭を入れておく籠)、火鉢、火箸(ひばし)、茶釜(ちゃがま)、柄杓(ひしゃく)、五徳(ごとく・釜をのせる器具)などが 彫られている事から茶人に愛されたそうですよ
【出典元:善導寺の見所と解説|京都のITベンチャーで働く女の写真日記】
善導寺は京都にあるお寺だそうです。
以前は全く気にもとめなかった石灯篭ですが、一度で分かることなんてたかだか知れているなと実体験を元に感じます。
そんなことはお参り時には分かろうはずもなく、ふと後ろを振り返ると
正面に見えるは生駒山。
生駒山には寶山寺。
一時はとても通い詰めた生駒山付近。
寶山寺はゆっくりとお参りがしたいと思っていたところ、昨日面白いシンクロが次々と。
まさかの流れで、次月初対面の方と寶山寺へお参りに行くことになりました。
人生何があるかだなんて、本当に分かりません。
家族でお参りが思わぬように出来なくなってきたここ一年。
新しい形でのお参りとなりそうです。