昨年に引き続き、地元高槻の神峯山寺へいただきに上がったのは元三大師のお札。
お札には番号がふられており、今年の番号は369。
(語呂合わせがミロクででなんか嬉しい❤)
お札の右下には500の分母。
昨年のお札は200でしたので今年は大増刷!
お札をいただきに上がる方が増えたのでしょうか。
昨年は年明けから家族の誰かが常に不調で、防御力がいかに大切かということを痛感した年でした。
見える部分の防御力は衣食住で。
見えない部分の防御力はお札や御祈祷など、見えない・分からないからこそ、おろそかには出来ないと実感した2022年。
季節に応じた体のメンテナンスに、その体を休める家のメンテナンス。
人間に衣替えがあるように、家にもその季節に応じた設え、対応があり、対象は変われどやるべきことは同じ。
当たり前のことかもしれませんが、自然と呼応して生きていくことが何よりも自然で、季節を感じ、季節に合わせ、自然を感じながら生きていくことが一番無理のない生き方だということが、やっと肚でわかりました。
若い頃は力任せでどうにか出来たとしても、やはり歳を重ねるにつれて、いつまでも力任せにねじ伏せることは出来ないと感じています。
こうして一年を通してやるべきことが明確になると、自ずと家や自分に向き合うこともになり、改めて日々の積み重ねがいかに大切かということに気付かされます。
大事な事は、どこか遠くへ行かなくとも、難しい苦しい行をしなくとも、今目の前にあり、そのことに気付けるかどうか。
大難を小難に、小難を無難に。
その為には日々をいかに生き、どう積み重ねていくのか。
今日から3月。
今年は色々と変化のある年になりそうです☆
変化を恐るることなかれ!(←自分へ(笑))