シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【大阪】ダイダラボッチのような医王岩

171号線沿いを箕面市に向けてひたすら走り、萱野の交差点で北上。

ここからは坂道が続きます。

駐車禁止とありますが、自転車ということで小休憩。

現在地を確認します。

f:id:roy-7303-pkbs:20200202180521j:image

ん?

駐車禁止の張り紙下に『為那都比古(いなつひこ)神社』の文字が。

本日最後のお参りに行こうとしている神社です。

出発が遅かった為、時間が気になっていましたがなんだか行ける気がしてきました(^^)


さて、この先の道は立ち漕ぎをしても進むどころか、下手をすると後方へ倒れてしまいそうなほどの坂道。

意地になってはいけません。押してゆっくりと進みます。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180439j:image

やっと平坦な道。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180518j:image

もうすぐそこは目的地?と思いきや、突き当りは老人福祉施設
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180530j:image

やけになってお菓子を食べる息子(笑)
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180541j:image

道を引き返した道中に医王岩へと続く山道がありました。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180454j:image

先程、小休憩した場所から目と鼻の先の位置です。

完全に見落としていました(^^;
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180442j:image
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180447j:image

さて、ここからは徒歩です。池に張り巡らされたフェンス沿いに自転車を停めて山道へ。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180538j:image

山道を堪能することもなく、5分も経たずに着いてしまいました(笑)
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180500j:image

立札の説明書きによると、『大己貴と少名彦の二神が生まれた地か』とありますが、

大己貴と少名彦といえば、

 

 ・力を合わせて国を作った国造りの神様。(=農耕神)

 ・薬の神様

 

のイメージです。だから医王岩?

 

…安易過ぎますね(^^;


f:id:roy-7303-pkbs:20200202180510j:image

箕面の森の案内板が近くにありました。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180526j:image

こんな地図を見ているだけですでに妄想が膨らみワクワクします。これから山歩き熱はどんどん過熱しそうです♪

 

さて、医王岩の左手を見ると階段があり上ってみることに。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180514j:image

高さ20メートル程の医王岩の上部近く、裏手に続いている道でした。

f:id:roy-7303-pkbs:20200202180507j:image
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180434j:image

医王岩周辺にはフェンスで囲いがされている為、近づくことは出来ません。

そもそも高い場所ですし危ないですね(^^;

そして、ぐるりと一周して医王岩へと戻ってきました。
f:id:roy-7303-pkbs:20200202180451j:image

なんだか岩の側にいるだけで楽しくなってきて、三人でハイ・チーズ!

f:id:roy-7303-pkbs:20200204143959j:image

日が暮れる前に最終目的地の『為那都比古神社』へと向かいます。