シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【大阪】茨木市 道祖神社とパンと酵母の発酵研究所 梟

ここ最近ご縁がないのか珍しくお参りとは無縁な日々。

だからといって無理をして行くものでもなく、さりとて何かを祈願しているわけでもなく、また必要になればご縁が生じるのでしょう。

 

さて、珍しく主人が休みな平日。

どうしても紹介したいパン屋さんがあり、自転車を走らせました。

 

【パンと酵母の発酵研究所 梟】

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高槻市昭和台町の住宅街にある酒屋さん。

そのお店の一画を改装されて、金・土・日のみ営業されているお店。

 

『今日は朝からとっても忙しくて、もうあんまりパンが残っていないんです・・・。』とは店主さん。

 

9時オープンで11時頃に伺いましたが、すでに売り切れている商品が多く、それでもどれも美味しそうなのは前回同様。

 

気になった数種類を購入して、お昼ご飯を食べる場所を探しに茨木市をブラブラと。

桜通り沿いを走行中、何気なく入った小径で目にしたのはこの巨木。
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道祖神社/塞神神社】

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道祖神社の御祭神は道開きの猿田彦大神
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塞神神社とあることから分かるのは要塞のお役目。

外界(異界)からの侵入を防ぐお働き。

 

こんな知識も神社のお参りを続けることで授かった恩恵です。

shironpton.hatenablog.com

 


水神社、道祖神社と彫られた石碑。
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その左手には、向かって右手から水神社、そして道祖社。
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【水神社】

・波邇彌須毘古大神(はにやすひこおおかみ)
・美都波能賣大神(みつはのめおおかみ)
・高島伊太郎命

 

波邇彌須毘古大神が気になりした。

 

ハニヤスは、日本神話に登場する土の神である。

古事記』では、火之夜芸速男神を産んで死ぬ間際の伊邪那美命の大便から波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の二神が化生したとする。『日本書紀』では埴安神と表記される。他に、神社の祭神で埴山彦神埴山姫神の二神を祀るとするものもある。

なお「ハニ」(埴)とは土のことである。 

【出典元:ハニヤス - Wikipedia

 

ハニ=埴(埴輪)から連想される通り、土の神とのこと。

更には、一緒にお祀りされている美都波能賣大神(罔象女・美都波能賣大神)とはどうやら姉妹になるようです。

 

日本書紀』には、伊邪那美尊が死のうとするとき、埴山媛(土神)と罔象女の二神を生み この二神の間に生れた稚産霊神の、頭上に蚕と桑、臍の中に五穀が生じたとある。

【出典元:埴安神:玄松子の祭神記

 

『この二神の間に生まれた稚産霊神・・・』

とありますが、この二神は媛神。

 

調べていくと、稚産霊神カグツチと埴山媛の間に生まれた神様のようです。

稚産霊神の頭上からは蚕と桑が生じたとあり、お蚕さんの食べ物は桑の葉

ここから繋がるのは養蚕・織物。

となると、短絡的な私は養蚕=秦氏の図式(笑)

秦氏とご縁のある神様になるのでしょうか。

 

さて話しが随分と脱線してしまいましたが、気になるハニヤス埴安神もしくは、波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の男女二神)の記述に戻ります。

 

火之夜芸速男神(ひのやぎはやをのかみ)はカグツチ

伊邪那美命が火之夜芸速男神を産んで死ぬ間際に埴山媛(土神)と罔象女の二神を生み、生じたエネルギーは火・土・水

 

ここから連想されるのは、陰陽五行の木・火・土・金・水。

火は土を生じ(火生土)、土は水を剋する(土剋水)。

 

立派な木がお社近くにあることから、となると木のエネルギーもあり、であれば土が生じて金であれば循環の流れになりそうでしたが、あいにくと金を見つけることは出来ず、土が水を剋するイメージとなってしまいました(^^;

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水神社の右手にあった立派な木。
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こちらは、水神社の手前の木。

この木に呼ばれました。
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思わぬところで素敵な木に出会えたことに感謝。

 

美味しいパンを鞄に詰めてホクホク。

立派な木に出会えてホクホク。

 

さてここから向った先は薔薇公園。

薔薇を撮らずにパンを撮る(笑)
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アールグレイとホワイトチョコのパンはお腹がいっぱいで断念。

我が家の冷凍庫で少しの間お眠り頂くことにします。

 

今回食べたパンの中での一押しはこちら。

【ショコラロデヴ】
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濃厚なカカオの香りのままの苦味のある生地に、くるみとクランベリーがぎっしり。

 

本日の二番手はこちら。

【塩麴のアリコルージュ】
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アリコルージュというからにはうぐいす豆を想像していましたが、食べてビックリの小豆。

 

気になって調べてみると、フランスではアズキのことをアリコルージュというのだそう。

そして、インゲンマメはアリコ。

どちらも間違いではないのですね。

 

さて、お豆の問題も解消してスッキリ。

それにしても、前回同様期待を上回る美味しさ(^^)

 

 

そんな気配を察知して、目の前にはスズメがソワソワと行ったり来たり(笑)
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久し振りにブログ件名を思い起こした、自転車とパンとお参りになりました。

 

【京都】水渡神社 親子の御神木

いつもの八幡市にあるさくら出会い館を出発して、今回は京都市内(桂川沿い)には向かわず別のルートが良いと息子。

 

木津川沿いを走ることに。

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見えてきたのは時代劇の撮影にも使用される流れ橋
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前回、木津川沿いのサイクリング時には橋が流れたままになっていたのですが、工事が完了したようです。

shironpton.hatenablog.com

 

せっかくなので対岸まで渡ってみることに。
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石を使って、思い思いにメッセージを残されています。
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さてここからは、木津川沿いを走ってGoogleマップと相談。

面白い神社名を見つけました。

 

【水渡(みと)神社】
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山道とありますが、車が往来する道路。

 

【一の鳥居】
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途中には踏切まであり、昔々は境内へと続く長い参道だったのかもしれません。

 

【二の鳥居】
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予想していなかった木々の多さに、私はちょっと興奮気味です(笑)
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境内入ってすぐ左手に小径。

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龍王神社】
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お社の目の前には砂が山のように盛られた形跡が左右にあり、立砂でしょうか?

立砂といえば、上賀茂神社の立砂が思い起こされます。

 

立砂とは?

盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり、神代の昔ご祭神が最初に降臨された、本殿の後二kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので、一種の神籬(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代(よりしろ))である鬼門・裏鬼門のお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で、「清めのお砂」の始まりである。

 

さて、境内中央の参道に戻ります。
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左手にまたしてもお社。

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お稲荷さんの一帯です。
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参道左手に並ぶ摂社。
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形は崩れてはいるものの、お社前に立砂。

 

気持ちの良い鎮守の森の中、視界が開けた先には拝殿。
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【由緒書き】
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この丸い珠は何なのでしょう?

 

【御祭神】

天照皇大御神
・高御産靈神(造花三神の一柱)
・少童豐玉姫命(わだつみとよたまひめのみこと)

 

御祭神に豊玉姫のお名前があり、豊玉姫といえば父上は海神の大綿津見神

綿津見神といえば、潮満珠(しおみつたま・潮干珠(しおひるたま)が思い起こされ、もしやその珠のどちらかのモチーフ?

なんてことがふと頭をよぎります。

 

拝殿の前にはまたしても立砂。
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年季を感じさせる狛犬さん。

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本殿周りを時計回りにぐるりと。
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本殿左手の摂社にまたしても立砂と思しき形跡。
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松尾神社
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本殿をぐるりと回って、拝殿のある境内へ。

こちらにも摂社があり、例外に漏れず立砂。
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こちらには鳥居があり、他の摂社とは趣が異なりました。
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天地神祇の石碑
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天地神祇の右手には裏手にある鴻の巣山へと続く道があり、境内から感じる木々の感じから、お山へ登ってみることにしました。
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【神籬】の立札があることから、水渡神社の裏手にある鴻の巣山は御神体のようです。
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天地神祇の石碑の裏手にある木。
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気持ちの良い道。
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こちらの立派な木は赤松。
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頂上の展望台までは15分程で到着でしたが、この日は朝から暑く、あまりの暑さに気付けば写真を撮ることもなく下山しておりました(^^;

 

そして、戻ってきた境内。

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拝殿の反対側には社務所
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御朱印をいただきました。

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さて、御朱印を頂いている間、息子に呼ばれ社務所そばの御神木へ。

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息子がこちらの御神木について何やら熱弁をふるっております。
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立札によると、推定樹齢300年以上のシイノキになるそうです。
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御神木の裏側を見ると、表とは様相が異なります。
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ちょうど真ん中から新しい木が生えており、左右の木は枯れ死したのでは?と息子主人と話していたところ
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社務所で対応して下さった女性の方が色々とお話しして下さいました。
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この裏側の数本の木のように見えるものは、実は『根』だそうで、中心から新しく生えた木の『根』になるそうです。
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そして、枯れ死したと思われる表面の左右の木は、中心の木のお父さんとお母さんにあたり、まだ生きているとのこと。
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お父さんとお母さんが大事に育ててきた子供が中心から生え、土の中で根を張るのではなく、お父さんとお母さんの幹の中で根を張っていたようです。
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その子供の根を覆っていた父母の表面の木の皮がめくれて、子供の根が露になったとのこと。

お話しを聞かなければ、絶対に分からないご神木の生態でした。

 

外から見るだけでもエネルギーが沢山の水渡神社。

二の鳥居を後にし、
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行きに通った参道を下ります。

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行きは上りで車の往来もあったことから撮影を断念したこちらの木。
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帰りに撮ることが出来ました。

息子曰く竜の木だそうです。

 

今回も予想外のお参り。

ただ、予想していないだけに発見の連続で、知識欲の塊の私には

 

『知らないことで知る楽しみ』

 

の恩恵が多いように感じます。

 

事前知識(神社の規模の大小や有名無名など)が私には思い込みや枠を作ってしまうことになり、知識によってかえって不自由に(^^;

知識が先行して自由に感じることが出来なくなってしまいます。

 

流れ橋が見えてきました。
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体を動かして、感じるままに感じ、思うままに行動する。

 

シンプルですが、とても楽しく、シンプルゆえに飽きることがありません。

どんどん無駄を削ぎ落していくと、本質に近付いていくような感じがします。

 

【大阪】枚岡神社 神津嶽登拝 大祓祝詞の奏上

平日の朝。

向った先は東大阪市にある元春日、枚岡神社

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今回の目的はこちら。

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現地についてみてビックリしたのですが、定員10名のところ15名の参加者数で大半の方は1月から欠かさず参加されているとのこと。

とても人気のようです(^^)

 

さて、9時半の出発時刻と同時に境内を出て神津嶽へ。

道すがら宮司さんが目の前の畑で農作業をされている方に

 

『いつもありがとうございまーす!』

 

と見た目からは想像できない声量で声をかけられ、どういうことかと思ったら、無農薬で育てたお米とお野菜を枚岡神社へ奉納されている方にご挨拶されたとのことでした。
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前回家族で神津嶽へお参りに行った際は、そもそも畑があることすら気付かずでしたが、同じ場所でも時期、人等々が変わればまた違った発見があることを実感します。

shironpton.hatenablog.com

 

境内にはミツバチの巣箱。
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宮司さんがミツバチの説明をされていると、どこからともなくミツバチが。
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頭隠して尻隠さず。

まんまるお尻が丸見えです(笑)

 

こちらの姥ヶ池は前回のお参りで息子が『ハートや❤』とたいそう喜んでいた場所。
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以前は池の形跡が分からないくらいに土砂や枯葉で埋もれていたそうです。

池のそばには黒龍社がお祀りされています。

 

枚岡神社のお山の木はとても面白く、正面に見える木は言わずもがな、右の捩じれた枝の木も面白く。
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木の根元には、湿地帯の常緑多年草のシャガの花。
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神津嶽へと歩きながら、周りの方から遅れないようにとササっと気になった木をパチリ。
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大阪市内が少し見渡せる高さまで上がってきました。
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Yの木
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前回家族で上った際はもっとしんどかったような気がするのですが、宮司さんのお話しを聞きながら時には止まり、ゆっくりと歩きながらの上り道はあっという間で、もう本宮。
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本宮で、総勢18名での大祓祝詞の奏上、瞑想、そして枚岡神社といえばなお笑い神事。

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短縮バージョン5分間のお笑い神事でしたが、なかなかお腹に堪えました。

お腹の底から声を出すことがこんなにも腹筋を使うものなのかと、とても新鮮でした。

 

大祓祝詞の奏上は大半の方が覚えていらっしゃるようで、淀みなく透き通る声でスラスラと祝詞をあげられていました。

 

私はと言うと初めての経験。

必死に言葉を追いかけようと祝詞を口にした途端、ビックリしたことに涙がとめどなく溢れ、一緒に鼻水までもが(笑)

 

全員で3回の奏上でしたが、その間涙が止まることはなく、悲しいわけでも辛いわけでもなく、なぜだか次々と溢れ出す涙。

 

その溢れる涙と共に徐々に感じたことは、ただただありがたいという気持ち。

そしてこの感情にはとてもビックリしたのですが、

 

神様に対して、申し訳ございませんでした。

 

という、懺悔にも近い気持ち。

 

本宮手前にある鳥居で、宮司さんが

さんげざんげは同じ懺悔という漢字だか、意味は全く違う。』

と説明がありました。

 

【さんげ】

仏教において懺悔(さんげ)は自分の過去の罪悪を仏、菩薩、師の御前にて告白し、悔い改めること。山岳修験では登山の際に「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱える。

 

【ざんげ】

キリスト教(カトリック)では、信者が狭い部屋に入り、自らの罪を告白することを「告解」と言い、自分の犯した罪を告白して神に赦し(ゆるし)を求めます

 

『今から、『さーんげ、さんげ』と歌ったら、後から『六根清浄』と続けて下さい。』

宮司さんが言われ、鳥居から本宮までの間、全員で『さーんげ、さんげ』『六根清浄』と歌いながら頂上を目指し歩いていきました。

 

私の中にある何かが大祓祝詞に反応したのでしょうか。

それとも総勢18名の大祓祝詞の気に反応したのでしょうか。

はたまた、本宮までの道すがらみんなで歌いながら歩いた『さーんげ、さんげ』『六根清浄』で様々なものが祓われたのでしょうか。

 

理由は分かりませんが、溢れ出た涙は嘘ではなく、更には大祓祝詞の奏上に合わせたかのような大きくうなる風の音。

風が吹き、枯葉が舞い、本宮の上部と周りだけが別空間のよう。

その空間に呼応するかのように空気も一変。

冷気といえば良いのか、今までの陽気とは一変した身を正させられるかのような空気感。

 

そう感じたのは私だけではなかったようで、本宮を後にした途端口々に

 

『あの風は歓迎の風だったのではなかろうか。』

黒龍さんが来られていた。(←姥ヶ池の黒龍さんのことかと。)』

龍神さんが上空をぐるぐる回っていた。』

 

と、今まさに感じた神秘的な体験を話されている方が大半でした。
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本宮を降りた途端、このポカポカ陽気。
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Yの木
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神津嶽から望む、大阪市内、淡路島、そして向こうに見えるは瀬織津姫の眠っておられる六甲山。

更に遠くは姫路辺りまで見渡せるそうです。
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今は神津嶽の麓までが陸地となり人々の生活の場となっていますが、太古は海。

この地から、見渡せるまでが河内国だったそうで、それはそれは栄えた国家だったようです。

 

近くに日下貝塚があったことから海の恵み、

shironpton.hatenablog.com

 

そして、枚岡神社のある生駒山系の豊富な水資源、

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更には山の恵み。
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私は結婚して現在は北摂に住んでおりますが、元は河内の女。

太古の河内国を想像すると、何だかワクワクしてきます(^^)

 

自然の恵みをみんなで分け合い、戦いの無い平和な国。

循環する社会。

 

そこには、競争や妬み嫉妬などはなく、あるのはただ友愛。

 

勝手に色々と想像してしまいますが、そんなことが当たり前にあったのではなかろうかと想像させてくれるお山です。
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この木の枝ぶりに目を奪われました。
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枚岡神社の境内に戻って来ました。
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本殿にお祀りされているのは、
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一殿:幸魂 天児屋根命

二殿:和魂 比売御神

三殿:奇魂 経津主命

四殿:荒魂 武甕槌命

 

一殿~四殿までの説明は、神津嶽に登っている間、宮司さんがお話しして下さり、特に、幸魂、和魂、奇魂、荒魂の一霊四魂を発霊させるにはどうしたら良いかなど、本やネットだけの知識だけではなく、実際にお話しを伺えたことはとても大きな学びとなりました。

こちらの場所は、お社を新しくされている最中とのことでした。
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井戸のようなものがあり、後で分かることになるのですが神聖なお水が湧き出る出雲井。

 

後方の木が気になりました。

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立札からすると若宮社になるのだと思われます。
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こちらの場所も現在建替え工事中とのことで、宮司さんが天神地祇社になるとおっしゃってました。

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こちらも木の種類は全く異なりますが、後方の木が気になりました。
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この枝ぶりには目を奪われます。

 

枚岡神社の所在地は電柱にもある通り『出雲井』
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前回の参拝時でも地名が気になっており、出雲と付くことから出雲族、国つ神との繋がりが浮かびます。

 

最後に全員で直会(会食)。
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『このご時世ですので、無言でお願いします。』とのことで、パーテーションで囲われた机で無言で食べるお弁当。

 

神津嶽での不思議な出来事や宮司さんのお話し、隣の席に座られている方との交流など、本来であればワイワイガヤガヤの会になったのかもしれませんが、この場に参加できただけで充分満たされました。

 

食後は、一人一人自己紹介。

みなさん色々な経験やお仕事をお持ちで、聞いているだけで本当に楽しく、改めて実際にその場で体験できることの尊さをありがたく感じました。

 

宮司さんとの神津嶽登拝は、毎月16日に開催されています。

 

早々に翌月の申込をされている方。

すでに一年分の予約をされている方。

 

私は毎月の登拝は叶いませんが、それでも行ける範囲で参加させて頂こうと思っています。

 

ご興味のある方は是非!

 

【奈良】薬園八幡神社でどくだみ茶

源九郎稲荷餅の和菓子屋さんがある通りに気になる神社がありました。

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この二本の木がとても気になりました。

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【薬園八幡神社

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見辛いですが由緒書き。

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境内は雨のせいもあってか、とても清々しく祓い清められている感じがしました。

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めっちゃ笑ってはる狛犬さん。


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ここにきて、雨のザザ振りとが増してきて、果たしてこんな日にお参りに来て良かったのだろうかと色々と考えてしまいます。

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後ろ手にお堂がありました。

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境内を散策。

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塩竈神社】御祭神:塩土老翁神

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あまり聞き慣れない塩竈神社。御祭神の塩土老翁神の名は耳にしたことはありますが詳しくは知らず、調べてみました。

 

名前の「シホツチ」は「潮つ霊」「潮つ路」であり、潮流を司る神、航海の神と解釈する説もある。『記紀』神話におけるシオツチノオジは、登場人物に情報を提供し、とるべき行動を示すという重要な役割を持っている。

海辺に現れた神が知恵を授けるという説話には、ギリシア神話などに登場する「海の老人」との類似が見られる。また、シオツチノオジは製塩の神としても信仰されている。シオツチノオジを祀る神社の総本宮である鹽竈神社宮城県塩竈市)の社伝では、武甕槌神経津主神は、塩土老翁の先導で諸国を平定した後に塩竈にやってきたとする。武甕槌神経津主神はすぐに去って行くが塩土老翁はこの地にとどまり、人々に漁業や製塩法を教えたという。白鬚神社の祭神とされていることもある。

日本書紀』の天孫降臨の説話において、日向の高千穂の峰に天降ったニニギが笠狭崎に至った時に事勝国勝長狭神が登場し、ニニギに自分の国を奉っている。一書では、事勝国勝長狭神の別名が塩土老翁で、イザナギの子であるとしている。

海幸山幸の説話においては、ホデリ(海幸彦)の釣針を失くして悲嘆にくれるホオリ(山幸彦)の前に現れる。ホオリから事情を聞くと小舟(または目の詰まった竹籠)を出してホオリを乗せ、そのまま進めば良い潮路に乗って海神の宮に着くから、宮の前の木の上で待っていれば、あとは海神が良いようにしてくれると告げる。

日本書紀』本文の神武東征の記述では、塩筒老翁が東に良い土地があると言ったことから神武天皇は東征を決意したとある。

【出典元:シオツチノオジ - Wikipedia

 

塩土老翁神白髭神社で御祭神となることもあるそうで、猿田彦命と御神徳が似ているような感じがします。

道開き、先導者といった感じでしょうか。

 

境内の中央には立派な幹の木がありますが、枯れてしまったのか頭上に枝が広がっていませんでした。
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しめ縄を張られていることから御神木。

そばには赤い実のなる南天の木。
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南天は難を転じることから鬼門に植えると良い』

と、マンションから今の一軒家に越してきて知りました。

 

中古で購入した我が家の東北には南天が植わっており、以前の持ち主さんは色々考えてお庭を造られていたのかもしれません。

 

境内の反対側へ。
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石灯篭を避けるかのように二股に分かれた枝。

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そのすぐそばには鳥居があり、鳥居の向こう側には摂社。
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一番左奥には稲荷社。
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なんとなくここ最近の流れから、稲荷社へのご縁を感じておりご挨拶。

 

境内の宝物庫のような建物に陳列されていた品々。

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よく見ると、鶴と亀。

鶴と亀が揃うと自然と出てくるのは『鶴と亀がすーべったー♪』のカゴメ唄。

 

御朱印を頂いた際に、社務所の方から色々とお話しを伺うことが出来ました。
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薬園八幡神社の薬園とは漢字そのままの意味で、昔々は薬草園を所有していたらしく、大和郡山城築城に伴い現在の土地に移築、薬草園は大和郡山城の一画となってしまったそうです。

それでも、移築先の現在の境内にも薬草は栽培されており、社務所にどくだみ茶が置かれていたのも納得です。

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ドクダミチンキは家に自生するドクダミで作ったことがありますが、お茶はありません。

どんなお味なのか気になり、頂いて帰ることにしました。(500円)

 

源九郎稲荷神社へのお礼参りの予定が、思わぬところで源九郎餅が購入出来、更には名前からして身体に良さそうなどくだみ茶まで購入することが出来ました。

土地の食べ物でふと気づいたことがあります。

 

ここ2年ほど、ありがたいことに色々な場所にお参りすることが出来ており、その中で陰陽五行を強く意識することが何度かありました。

ただ、なんとなく『難しそう、ややこしそう』で嫌厭していましたが、

気になることには意味があるを幾度となく経験しているだけに、図書館で本を借りて読み始めてみました。

 

陰陽五行の核たる部分の木・火・土・金・水のエネルギーを頂くには、

 

木:その土地の空気の中で深呼吸する。森林浴をする。

火:その土地の太陽の光を浴びること。(朝日も良い)

土:その土地の地面を踏みしめる。(出来れば裸足で)

金:神社やお寺で鈴や鐘を鳴らす。音を聞くこと。

水:湧水を頂いたり、温泉(出来れば源泉かけ流しの露天風呂)に入ること。

 

で、要はその土地の自然を全身で感じることが必要とのこと。

 

ふと、神社への参拝は木・火・土・金・水のエネルギーが余すところなく頂けるのではないかと。

鎮守の森が豊かで、尚且つお水が頂ける神社であれば完璧。

 

これにはチョットビックリしてしまいました。

 

何故、参拝に行くのか。

古代史好き、日本の神話、神様好き・・・。

などなど、色々と思いつくところはありますが、どれも正解のようでどれもあと少しな感じがしており、ただ木・火・土・金・水のエネルギーチャージが(ほぼ)出来ると分かった途端、何だか腑に落ちたような気がします。

 

私の身体は自然を渇望し、神社へ参拝するということで自然のエネルギーをいただいているのではなかろうかと。

 

人間の身体は小宇宙。

その小宇宙には自然のエネルギーが必須で、衣食住が足りているだけではどうにも元気にはならないようです。

 

そんなことが、神社参拝を通して、そしてほんの少しかじり出した陰陽五行説で繋がった瞬間。

 

気になることには意味がある。

今回もまた実感することとなりました。

 

【奈良】源九郎稲荷神社 お礼参り

土砂降りのある日の日曜日。

思い立ったが吉日で、一人電車に揺られ奈良県大和郡山市へ。

向った先は、以前夢に出てきたことからお参りへの流れとなった源九郎稲荷神社

shironpton.hatenablog.com

 

こんなにザザ振りの日でも、お参りの方がお一人いらっしゃいました。

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今回の目的はお礼参り。
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夢で実在する神社が出てきた場合、それは呼ばれているとのことらしく、その際は呼んでいただいたお礼としてお酒を持って行くと良いということを、たまたま目にしたブログで知りました。

前回、全然手ぶらでお参り行きましたけど(笑)

 

そして、そんなことを知ったならば行かないわけにも行かず。

更に、たまたま駅に出ていたこともあり、近くの酒屋さんで地元のお酒を購入。

大和路快速に乗って75分の一人旅。
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青々とした葉がチラホラと見えますが、桜がきれいでした。
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今回の目的は早々に達成。

 

そして、後になって更に知りましたが、実在する神社の夢を見たからと言って必ずしも呼ばれているわけではなく、狸に化かされている場合もあるとのこと(*'▽')

 

もしかして化かされていた?(笑)

その真意は、見えないものが『見えない・聞こえない』の私には全く分かりませんが、まぁ化かされていたとしても一人で電車に乗って遠路はるばる雨の中、お参りに行くだなんてことはなかなかないことで、これはこれで良き思い出になって良かったということにしておきます(笑)

 

さて、境内を後にし源九郎稲荷神社への道すがら気になった和菓子屋さんへ。
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 大和郡山名物 源九郎餅の幟を見過ごすわけにはいきません。

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これは非常に美味しかった❤
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これから何度源九郎稲荷神社へお参りに行く機会があるのか分かりませんが、あれば次も買いにゆかねばなりません。

何度も言いますが、美味しかった❤

 

前回のお参りはサイクリングで通ることもなかった和菓子屋さんのある通り。

今回は電車にしたことで、偶然目にした和菓子屋さん。

 

しつこいようですが、狸に化かされていたとしても、源九郎餅が食べれたということで食いしん坊の私としては万々歳です。

 

さて、このまま帰るにしては電車に揺られている時間の方が大幅に多く、道すがら気になった神社へお参りです。

 

つづきます。

 

【淡路島】伊弉諾神宮の夫婦楠、と多賀の地

兵庫県淡路市多賀にある伊弉諾神宮。

多賀で思いつくのは滋賀県多賀町多賀大社

御祭神は同じく、伊邪那岐大神と伊邪那美大神

 

面白い!

 

淡路島に来たのならば、そしてここ最近なんとなく伊弉諾神宮へ行かなければならないような気がしており、キャンピングカーでの旅の最終日のコースへと入れてもらいました。

 

伊弉諾神宮】

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【由緒書き】
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手水舎には亀
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伊弉諾神宮へのお参りは10年ぶり。
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あの頃、右端のぼくちゃんは私のお腹の中で、左端のお嬢ちゃんは三歳でした。

真ん中のおじさんは・・・。相変わらず私に振り回されています(笑)

 

【拝殿】
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キャンピングカーを返却する時間が刻々と迫っており、少し急ぎ足のお参りです。

 

前回のお参りの記憶はほぼなく、夫婦大楠の存在は今回初めて知りました。
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こんなに立派な木なのに!
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二股に分かれていることから夫婦大楠なのでしょう。
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堂々たる幹回り。
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どれも同じような写真ばかりですが、見る角度で表情が代わり、こんなに素晴らしい木に10年前には全く気付かなかったということが、いかに人間は見たいものしか見ないという生き物なのかが良く分かります。

人間と言うより、私なのかもしれませんが(^^;
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四方八方に伸びる枝が見ているだけで清々しく。
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神馬の像が気になり調べてみると、秋祭りで流鏑馬神事が行われるようです。
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いつかは間近で流鏑馬神事を拝見してみたい。

 

このまま境内を本殿沿いにぐるりと回って、
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何とも美しいお参りの姿。

本殿の真後ろです。
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目に見えなくとも、大いなる存在に敬意を表し頭を下げることはとても大切で、今はまだ分からず言われた通りにするだけの形式だけかもしれませんが、

 

・回数を重ねること

・分からずともやってみること

 

が子供たちの財産の一つになればと思います。

 

 

鬼滅の刃』好きな娘は、竈神社でお参り。
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拝殿横から見える本殿。
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正門を出て、行きに歩いた放生の神池にかかる橋を渡らず、
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正面大鳥居とは別の鳥居から境内を後にしました。
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急ぎ足でのお参りとなりましたが、なんとなくソワソワしていたものが落ち着いたような感じがしました。

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偶然にも分かった、兵庫県淡路市多賀の伊弉諾神宮と滋賀県多賀町多賀大社の御祭神が伊邪那岐大神と伊邪那美大神だということ。

このことが今回の必要な気付きだったのかもしれません。

だとすれば、久々に滋賀県へのお参り。

 

他にもまだまだ繋がったままお参りが出来ていない場所が沢山あり、いつになるやらですが、行く流れが重なった時がその時だということで(^^;

 

お次はそんな『行く流れ』が重なったご縁で奈良へと一人電車旅です。

【徳島】大麻比古神社 奥宮下山 絆の大杉

さて、大麻山の奥宮 峯神社を後にし来た道とは別の裏参道から下山です。
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上から見ても分かるほどに大きな木。

 

近付いてみるとその大きさに圧倒されます。
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頭上を見ると二股に分かれています。
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こちらの二股の大杉。

てっきり二股かと思っていたら、隣り合う2本の杉が互いに競い合って成長し、やがて幹が一つにくっついた巨木だそうで、何とも珍しい大杉。

樹高27メートル、幹回り5・44メートルにもなるそうで、樹齢は300年以上。

 

令和2年12月にこちらの大杉のネーミングが決まったようで、『絆の大杉』というそうです。

当初は競い合っていた2本の杉。

成長する中で、切磋琢磨し最後にはお互いが認め合ったということでしょうか。

一本の木として今尚成長しており、陰陽和合と言う言葉が浮かびました。

 

絆の大杉のネーミングは『心と心を繋げて一つにするとの意味合い』とのこと。

素敵なネーミングです(^^)

 

大杉を通り過ぎて別の場所にも祠がありました。
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上部の祠と下部の祠どちらにも不動明王がお祀りされているそうです。

【出典元:天然記念物 大麻山峯神社の大杉 | 鳴門市

 

この先を進むと、行きの表参道に合流しあとは笑う膝をどうにかなだめすかして、早く歩きたい気持ちとは裏腹に、ゆっくりと転ばないように必死に下山。(そんな無様な姿は私だけで、他三名はスタコラサッサ)
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山道を歩いていると標高を忘れてしまいますが、視界が開けた場所に来ると標高538mなのも納得な展望です。
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帰り道は笑う膝に写真を撮る余裕もなかったようで、
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この木を撮ったのが最後。
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到着です(笑)
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右に写っている積み重なった石が気になったのは私と息子。

冷静沈着チーム(主人と娘)は素通りです(笑)

 

さて、大麻比古神社の境内へ戻って来ました。
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どこから撮っても様になるご神木。

 

今更ですが、由緒書きを撮っていなかったことに気付き念の為にパチリ。
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最後に拝殿とその後方にそびえるお山。
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片道2km、90分の案内板に誘われての奥宮登拝でしたが、想像以上にクタクタで、想像していた以上に素晴らしいお山でした!

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最後に名残惜しみつつも御神木をパチリと。
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さて、行きは裏参道からの参拝であった為大鳥居をくぐっておりません。

せっかくなので大鳥居の方へ歩いていくと、またしても気になる木を発見!
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境内の周りを流れる坂東谷川沿いに一本の巨木。
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めちゃめちゃ暴れん坊で、鉄の支えが至る所に添えてありますが、その鉄の支えを飲み込む勢い。

 

そして、その木を見ながら何だか楽しそうな方(笑)
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石垣が根の勢いで破壊されています。
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木の側に寄ってみるとこちらは先程の絆の大杉の二股とは違って、三つ又。
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暗くなっており見えにくいですが、この鉄の支えを幹が取りこんでしまっています。
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御神木とはまた違った、どちらかというと猛々しい感じの巨木でした。

 

さて、最後に裏参道入ってすぐの西宮社へお参りです。
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なんともひょうきんな狛犬さん。
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失礼を承知で言わせて頂くと、手乗り狛犬さん(笑)

どちらも前足をちょこんと乗せた姿が何とも愛嬌たっぷりで、さらに前掛けならぬマフラーなところもツボ。
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そばには立派な杉の木。
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西宮社のすぐ下には川が流れており、良い意味で必要以上に手入れをされていない感じが良かったです。
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さて車に戻った後は、道の駅第九の里で購入した地元の甘いオヤツ❤
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鳴門金時の芋きんつば

美味しくないわけがなく、箱入りがあれば買っておけばよかったと家族一同悔やむも時すでに遅し(^^;

 

予想外の大麻比古神社へのお参りと奥宮登拝でしたが、素晴らしいご神木とお山、そして真名井のお水に出会えたことに感謝。

 

翌日は四国を後に淡路島へ。

つづきます。