春休みも明け、子供達を見送りいつも通りの平日の朝。
いつもと違うのは、主人が休みということ。
そして、明け方の『水無瀬神宮』の夢。
明け方、寺社仏閣の夢で目が覚めるのはこれまでで5回。
ちょうどお水もなくなっており、タイミング良く主人も休みなことから、一緒に水無瀬神宮へとお水を頂きに上がりました。
こちらは、水無瀬神宮の色鮮やかな手水舎の菊。
拝殿前にも。
お水を頂き、今年は初めてお札もいただきました。
これだけお世話になっている水無瀬神宮さんのお札が家にないことに、今更ですが年末から妙にソワソワしており、ちょうど私の神棚もどきのスペースにお札を一つお祀りする場所があったことから『これはタイミングかな』と。
昨年、新しく楠公さんのお札もお祀りすることになり、私の中では最強の布陣が揃った感じです。
さて、お札もいただけて、その後新しい食器を購入したりと、なんてことの一日でしたが、私はそれでも充分満足。
その帰り道、ふと目にしたのは車の中から見えた福笹を持った男性。
その日は1月11日の残り福。
近くには高槻市にある野見神社。
ラジオからはタイミング良く、毎年残り福を頂くと話されている女性DJの話し。
そんなことが気になりつつも、自宅へ帰り晩御飯の支度。
一段落したタイミングで目にしたのは、私の尊敬する先生が残り福を頂きにご近所の神社へ参拝されたとのこと。
時計を見ると時刻は18時。
野見神社のHPを見ると21時までえびす祭は開催されているとのことで、ただし福笹は無くなり次第終了とのこと。
この流れがどうにも気になり、主人に話したところ『ほな、行こ。』と一言。
早速車を出してくれ、こんな面白い流れのままに初めて行って参りました、地元高槻市の野見神社のえびす祭り。
お目当ての福笹を残り少ない中から選び(これぞ残り福!)、えびす社で御祈祷していただき、家族へのお土産にと鯛焼き(←帰ってから気付いたのですが、恵比須様が小脇に抱えられているのは鯛。これはありがたい(笑))だけを購入して足早に境内を後に。
明け方の、それも言葉で起こされる夢はどうにも私には大切なことのようです。
基本、目にしたものや情報、経験を重視して生きておりますが、よもや夢でこうも自分の行動が思いもよらぬ方向に向かうとは(笑)
でも、楽しい!
明け方の夢
→平日にたまたま主人が休み。
→夢で言われた場所に行く。
→次の展開へ。
その時々に必要な事が、こうしてどこかから教えて頂けているようで、心底有り難く感じた一日でした。
感謝☆