シロンプトンでパンとお参りと

ブロンプトン(白)でふらりとお参り、そしてパン。

【京都】懸(あがた)神社で桜と梅に出会う

天ヶ瀬ダムから宇治市の中心街へと戻ってきました。

目的地付近に神社を見つけたのでお参りです。

『懸神社』

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この前足のぽってりした(失礼?)フォルムが堪りません❤

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拝殿です。




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相変わらずの写真技術で申し訳ありませんが、龍と宝珠。ドラゴンボールです。
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こちらの扉の紋が気になりました。

花びらの先が割れているので桜ですね。

丸は梅、とがっているのは桃。
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のちほど境内で見かけた花が梅か桃か分からず、調べた結果の簡単見分け方法です。(笑)

 

そして、拝殿前に枝垂れ桜が一本植わっていました。

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御祭神は由緒書きより木花咲耶姫

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桜の神様でもある木花咲耶姫。紋と一致しました。

 

桜といえば、本日の宇治探訪は、

 

八幡市の『さくら出会い館』からスタート

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天ヶ瀬ダム瀬織津姫は桜の神様

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そしてここ懸神社の木花咲耶姫も桜の神様

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木花咲耶姫瀬織津姫

 

桜で始まり、桜の花びらを追っている感じがブログを書きながらしてきました。


そして、こちらは我が家のカメラマンが撮影した、

『梅と娘』 ネーミング BY 私
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花びらが丸ですね。

それにしても、どうしてこうも上手く撮れるんだろうか、同じiPhoneなのに。。。

 

縣神社は樹齢500年にもなるむくの木や、樹齢200年の銀杏の木などたいそう古い立派な巨木がありました。

昔は立派な森が辺り一面に広がっていたのではないだろうかと連想されます。

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御朱印はもちろんの桜。

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娘のご朱印帳を見るなり『エー趣味してるね、お嬢ちゃん♪』と、とっても気さくな社務所のおじさまから御朱印を頂きました(^^)

 

さて、お次は当初の目的地の神社&茶団子編です。