茨木神社で目にした三宝荒神のお札。
前日にネットで三宝荒神を目にしたばかり。
お台所は家族の活力を生み出す所。
古いお札はお返しして、新しいお札をお祀りすることに。
南側を向く壁面に余裕があり、こちらに棚を設ます。
簡易的ではありますが、無印良品の棚でお出迎え。
キチンとお祀り出来れば良いのでしょうが、社務所の方から伺った話しでは、出来る範囲でお祀りされれば良いとのことで、何よりも気持ちが大切だとおっしゃっていました。
ひとまず今できる範囲でお祀りさせて頂き、必要であればその都度変更していこうと思います。
ずいぶんと古い話しですが、まだ祖父母が病気もせず元気だった頃、帰省時いつも目にする姿は神棚へのお供えとお掃除、そして仏壇にも手を合わせている祖父母の姿。
私にも受け継がれているのでしょうか。
何かが見えるわけでも、聞こえるわけでもありませんが、『手を合わせる』『頭を垂れること』ことは大事なことのような気がします。