【冠須賀神社】(辻子町)
扁額の文字が不揃いながらも味があって良い感じです。
注連縄も年明けとともに新しく取り換えられているのだと思います。
とても立派。
境内外のこちらの木。
根元にある石といい、元々は境内だったところに道が出来たのではないかと。
様々なアングルから境内を撮っていますが、全てご神木の大きさを見たいが為。
だって、この存在感ですから。
そして、お社が見当たらないと思ったらこちらの建物の後ろにこじんまりとありました。
紅白の前掛け姿の狛犬さん。
キチンとお世話をされているのが、境内のそこかしこから感じられます。
本殿を扉の隙間からパチリ。
小振りながらも随分と年季を感じさせる狛犬さん。
こちらも紅白で綺麗におめかし。
その本殿左手の木。
残念ながら足元はコンクリートで固められてしまっていますが、そんなことはものともしない力強い根。
こちらは本殿右手の木。
本殿を守るかのように左右に配され、さながら鳥居のよう。
境内から鳥居の方角を見ると別世界。
一本道を隔てた場所に工場があり、相反する世界。
ご神木の保護樹林はクスノキになるそうです。
いやぁ~、本当に惚れ惚れしてしまいます❤
すぐ近くを交通量の多い170号線が通っているとは到底思えない世界。
クスノキと同様、この日の空は別格でした。
さて、このあと家路へ変える道すがら、ふらりと立ち寄った神社で冠須賀神社との繋がりを感じることに。
つづきます。